プラザ KWA
 No. 15-002 「KWAインドネシア遠征を終えて」   KWA副会長 福場博志
 
KWAから18名で参加した『第6回ジョグジャカルタ世界遺産ウォーク』大会と観光旅行のツアーは無事に予定通り終了することができました。下記のとおりご報告いたします。


11月11/12日(火/水)
 午後23:00、チャーターした夜行便のバスで3カ所を経由して成田空港へ向かい、翌朝6時に到着した。成田空港11:00発の航空便でデンパサール空港を経由してジョグジャカルタ空港に21:00にやっとたどり着いた。24時間の長旅で赤道直下の暑いインドネシアに突入し、ホテルで熟睡。

11月13日(木) 『ジョグジャカルタ観光』
  一夜明けて、ジョグジャカルタの観光だが、街中の雰囲気には活気があるものの道路にはバイクが群れとなし交通事情に余裕はない。今日は、王宮とブランバナン寺院を巡り、夜には伝統芸能(ラーマヤナダンス)を鑑賞し、ジョグジャカルタの仏教とヒンドゥー教の入り組んだ歴史を感じることができた。

11月14日(金)  『ボロブドゥール観光』
  ジョグジャカルタ近郊の世界遺産ボロブドゥール遺跡を見学し、ジョグジャカルタに戻り、伝統的なバティック染色工芸、銀細工、ジャコウネコの胃で発酵したコーヒー豆を作る作業所を訪問し、現地の文化と歴史に触れた。
夕方には、大会事務局の開催する歓迎会に出席し、海外15カ国からの参加者の紹介のあとの歓迎会もたけなわの頃、KWA参加者18名一同でインドネシア民謡『可愛いあの娘』を歌い、ノーナマニサパ ヤンプーニャン、ノーナマニサパ ヤンプーニャン、ラサ サーヤン サヤーンゲーの歌声に参加者全員の手拍子をもらい大喝采を受けることができた。

11月15/16日(土/日) 『第6回ジョグジャカルタ世界遺産ウォーク』大会に参加
ジョグジャカルタは、暑さのピークではないものの雨期の始めで一日のうち必ずスコールがやって来る。我々が参加した20kmの出発時間は日中の暑さを避ける為7:00と早く、ゴールをしてからの昼食となった。出発式も体操もなかったが、司会者が各国参加者の紹介をして気勢をあげての出発であった。(2日目は、地元の人たちの地元舞踊のお披露目があった。)従って、20kmコースの休憩所は2日間とも5カ所、チェックポイントは3カ所、各所で水・飲料、スナック、果物で歓待を受けた。参加者数の公式な記録はまだないが、大会事務局担当者の話では海外から300名位、インドネシア国内から2,000名位の申込みがあったとのことであった。

第1日目15日(土)  世界遺産ブランバナン遺跡周辺コース20km
  コースはブランバナン寺院群を抜け田園地帯を歩くものであった。前半は曲がり角も多かったが各所で若いボランティアたちが笑顔でコースを指示してくれた。コースにはたくさんの子供たちがKWA参加者を含め世界中のウォーカーとハイタッチをして喜んでいるのが印象的だった。後半は雨に見舞われたが、スコールのような激しい雨ではなかった。(それでも一部の参加者たちにはひどい雨だったようだ。)KWAの参加者は、トップは11:30、ラストは12:30のゴールであった。この日はゴール近くのレストランで昼食を取ったあと、ホテルに戻りそのあと自由時間を過ごした。

2日目16日(日) イモギリ歴史自然地区周辺農村コース20km)
  渓谷沿いのコースを歩き、やがてイモギリ村の民家と田園を抜けて、最後に急な山道を登り、喘ぎながらゴールした。この日はスコールもなくKWAの参加者18名は、12時までに全員がゴールすることができた。(2人が10kmコースに変更)ゴールでお弁当が出されたが、食べる余裕もなくホテルに移動し、着替えを済ましチェックアウト、続いてオープンして間もない人口300万人のジョグジャカルタの最大のショッピングモールに向い、買い物を済ませて移動する時間になってもまだ激しいスコールが続いていた。
夕方には、大会実行委員長のペレンバユン王女の大邸宅にて、メダル授与式と送別会(ジャカルタ日本人ウォーキングクラブ、KWA、海外参加者に別れて)が実施された。大会参加を記念したメダルは王女からひとりひとりに手渡され感激した。夕食は、日本食も準備されラーメン・たこ焼きもなかなかのものであった。このあと、ジョグジャカルタ空港に移動し、デンパサールに向かった。

11月17/18日(月/火)  『バリ島観光』
  17日は、まずバロンダンスを鑑賞し、キンタマーニ高原に移動しバリ島とは思えぬバトゥール山と火山湖の壮大なパノラマを眺めながらの昼食、そしてバリ島中部に移り、ティルタ・ウンプル寺院、石窟寺院のゴア・ガジャを訪問し、クタに戻って伝統舞踊とガムラン音楽を鑑賞しながら夕食を楽しんだ。

 18日は、芸能と芸術の中心地のウブドを訪問し、バリ絵画を展示したギャラリー、斜面を活かした棚田を見て昼食を取ったあと、町中にあるランドマークの王宮に徒歩で行きウブドの歴史に触れ、ネカ美術館、タマン・アユン寺院を巡り、最後は小島に建立されたタナロット寺院を見学し息を飲むような夕日を待っていたが、やがて雲に隠れて見ることができず、近くのレストランで夕食を取りデンパサール空港に向かった。帰国便は0:45発の夜行便だった。

11月19日(水) 帰国
  夜行便は、8:20に羽田空港に到着し、チャーターしたバスで3ヵ所を経由して13時には浜松駅に着き解散した。

参加者(計18名)

浜松市-石津、岡本、刑部、加藤、金子、小谷、鈴木、高橋、高橋、中野、原田、福場
磐田市-石川  掛川市-原田、松浦  
焼津市-新村、松村  富士宮市-西川

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